関西学院大学 理工学部 先進エネルギーナノ工学科とは？

関西学院大学 理工学部 先進エネルギーナノ工学科とは？

ナノテクノロジーを共通の基盤技術として「エネルギーを創る・蓄える・運ぶ・有効に使う」の一連の流れにフォーカスし、教育・研究を実施します。分散型エネルギー社会のキーテクノロジーと先進エネルギー領域の先端研究の推進を行います。産業や生活に必要不可欠なエネルギー分野での技術革新に取り組み、課題の解決に貢献します。

先進エネルギー分野全体をナノテクの基礎から学ぶカリキュラムが用意されております。

先進エネルギーナノ工学科は、2015年4月に関西学院大学理工学部（神戸三田キャンパス）に開設されます。

教員数： 12 名
入学定員： 80名

研究分野：
1) エネルギー創成ナノ工学
・ナノスケール構造物性
・物質設計理論
・極限環境プロセス
・反応プロセス設計工学

2) エネルギー貯蔵ナノ工学
・ナノ蓄電エネルギー材料
・先進機能性材料
・エネルギー環境ナノ材料

3) エネルギー輸送ナノ工学
・超伝導エネルギー物質
・ナノ先端計測機能解析

4) エネルギー変換ナノ工学
・省エネルギー半導体
・ナノカーボン関連
・極限材料・デバイス




にほんブログ村